原画データを基にデザインを制作からカッティングまでの行程説明【ステップ2】

目 次

どうも!!!

日本一ファンキーなクリエイターを目指す!!!

パない男・・・・ファンキー門間です!!!

 

デザインのアウトライン化について

 

カッティングステッカーを制作する際に、お客様よりお預かりした原画の画像データを基に当社ではアウトライン化しパスデータを制作します。

 

動画でご覧になられたい方はコチラ↓↓↓

お客様より当社へ入稿される、カッティングステッカー用の原画は、ほぼ90%が『JPEG』という画像形式のデータとなります。

 

この『JPEG』とは、最もポピュラーな画像形式で1,677万色のフルカラーを表現でき、ファイルサイズの圧縮に優れているので、一般的な写真の保存形式で世の中で最も使われています。

 

携帯カメラやデジタルカメラで撮影した写メ&写真も全てこの『JPEG』という画像形式の画像です。

↑の図の左側が原画の携帯で撮影した写メ(JPEG形式の画像)、右側がその原画を基に当社が作成させて頂いたアウトライン化済みのデータ

 

 JPEG画像とは?

JPEG画像とは、その画像の中に文字があったとしても、それをカッティングマシンは、画像としてしか認識ができずIllustrator(イラストレーターで)アウトライン化されたパスデータしか読み込みが出来ないのです。

 

ですので、カッティングマシンに読み込みさせる為(シートをカットする為に)、当社では、お客様から頂いた原画を基にして、Illustratorというプロ仕様のデザインソフトを使い、地道に丁寧に原画から一本一本線を取りアウトライン化をする必要があるのです。

 

 

当社制作のアウトライン化したパスデータの二次利用禁止について

通常、印刷物などを制作する際にJPEG画像からのアウトライン化を印刷会社にお願いすると、たったそれだけで数千円のデザイン料をご請求されます。

 

当社では、その作業(トレース)料&デザイン料を完全無料にして、カッティングステッカーをご提供させて頂きます。

この当社でアウトライン化させて頂いた制作データは、いかなる場合がありましても、二次利用防止の為にお渡し・データ販売・譲渡は一切出来ませんので、予めご了承ください。

 

その理由は、当社が(原画を)アウトライン化したデータを二次利用し、他の業者に発注すると、様々なアイテムを作る事が可能となるからです。

 

これらの二次利用を防止する為&自社の権利を守る為に、世の中の印刷会社&デザイン会社は自社で作成したデザインを、絶対にお客様に渡したり販売したりはしないのです。

 

ですので当社も自社で作成させて頂いたデータのお渡し・販売・譲渡などは一切出来ませんので予めご了承下さい

 

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