カッティングステッカーの正しい貼り方【ステップ4】

目 次

カッティングステッカーの正しい貼り方

 

どうも!!!

日本一ファンキーなクリエイターを目指す!!!

パない男・・・・ファンキー門間です!!!

 

カッティングステッカー(カッティングシート)を貼る、正しい方法の説明をわかりやすく動画に致しましたご覧下さい。

この動画を見ながらこの動画の通りにカッティングステッカーを貼ると、誰でも綺麗にカッティングステッカーを貼る事が出来ます。

 

動画でご覧になられたい方はコチラ↓↓↓

 

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■■ステップ1■■

カッティングステッカーの貼る場所を決める

 

カッティングステッカーを貼る場所を決めて、事前に綺麗に拭き汚れをとります。

貼る場所を決める

 

 

■■ステップ2■■

カッティングステッカーの貼り始めの位置を決める

 

カッティングステッカーの粘着面を約1cm出し、粘着面を保護している紙を切ります。

貼り出し

 

カッティングステッカーを貼る頭(貼り始め)の位置を決める為です。

 

カッティングステッカーの貼り直しは出来ないので、貼る作業は一発勝負になります。

ここからは失敗しないように慎重に作業をして下さい。

 

 

■■ステップ3■■

空気が入らないようにカッティングステッカーを貼る

 

カッティングステッカーを貼る位置を決め、先ほど剥いだ1cmの粘着面で貼り始めの頭を確定し、空気が入らない様に慎重に頭を貼ります。

 

カッティングステッカーを貼る作業には、定規など(平行を取れる物)を使います。

まずはカッティングステッカーの粘着面を保護している紙を掴みます。

掴んでいる紙をゆっくり下側に引きながら、定規で上からカッティングステッカーをおさえて、カッティングステッカーの下に空気が入らない様に、空気を抜きながら貼るという作業をやります。

 

ここは細心の注意をはらいながら最後までゆっくり作業をします

 

 

■■ステップ4■■

透明のフィルム『アプリケーションシート』を剥ぐ

 

カッティングステッカーを貼り終わったら、カットしているカッティングステッカーが、貼る作業の際にバラバラにならない様に上からおさえている。

透明のフィルム『アプリケーションシート』を剥ぎます。

透明のアプリケーションシートを剥ぎ終わったら、次の作業はカッターを使いカッティングステッカーの余分な部分である、通称『カス』を取る作業をします。

 

 

■■ステップ5■■

カス(カッティングシートの余分な部分)取り作業

 

通常は↓の図のような100円均一で売ってるような、デザインカッターが一番作業しやすくて良いです。

 

カス取り作業の際にシートにあまり深くカッターの歯を刺すと、硝子などの貼る部分に傷をつけてしまう事があるので、カッターはなるべく浅めに&シートだけに刺す様にして下さい。

 

 

カッターで剥いだシートのカス部分を手で掴み、慎重にゆっくり剥いでいきます。

 

乱暴に一気にカスを剥ぐと、剥いではいけない部分まで、剥いでしまう可能性があるので注意して作業をして下さい。

 

 

■■ステップ6■■

ドライヤーで熱を加えて熱圧着をする

 

カス取りが終了したら、カッティングステッカーをしっかりと貼る為&剥がれにくくする為に、ヒートガンかドライヤーで十分に熱を加えてから圧着し、カッティングステッカーをより密着させます。

 

動画内では、どこの家庭にもある一般的なヘアドライヤーを使いました。

十分に熱を加えるのですが、加える熱の目安は実際に手で触り、『あたたかい』ではなく『熱い』と感じる位がベストです。

 

カッティングシートがまだ熱いうちに、手でしっかりと圧着し、カッティングシートと貼る部分とを十分に密着させて下さい。

 

高級なドライヤーによっては、熱で髪を傷めないように、低温風しか出ないドライヤーもあります。

その場合は、熱い位の熱風が出る別のドライヤーをご用意&ご使用下さい。

 

 

■■ 備 考 ■■

 

当社ではヒートガンという400度の熱風が出る、内装屋さんなどが使う業務用の物をご用意しております。

 

社名やロゴを貼るという仕事関係で、当社カッティングシートを使用される場合は、当社のレンタル用ヒートガンでしっかりと熱圧着をする事をオススメ致します。

 

事務所にヒートガンを引き取り&返却に来られる方限定で、ヒートガンを7日以内の返却をお約束頂ければ、500円でレンタルさせて頂きます。

ヒートガンを使うと、一瞬で十分な熱をカッティングステッカーに当てられるので熱圧着は一瞬で終了致します。

 

動画でご覧になられたい方はコチラ↓↓↓

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